６月２５日

梅雨のようなはっきりしないお天気が続いていました
ただ気温が低く湿度も高くないので
ちょっと肌寒く感じるくらいの気候でした
庭の花々
今は芍薬　アヤメ　なでしこ　そしてマーガレットに似た白い花などがが咲いていますが
涼しさのお陰で長く花が楽しめています
マーガレットに似た白い花…
寒さにも強く　種でも株でも増えてどんどん広がって
庭の風景を盛り立ててくれているのですが
いつまでもちゃんとした名前が判らないのでは・・・と思い
昨日たまたまお花に詳しい方たちがお泊りになっていたので聞いてみました
正式には「フランスギク」と言うのだそうです
インターネットで調べてみると
「江戸末期観賞用に持ち込まれ、寒さに強く日本の冬を越せる事とその強い繁殖力で野生化し、
現代では暑い地方を除いて日本中に広がっている。」とのこと
花も大きく　すっと伸びて咲く姿は可憐で
群生して咲くととてもきれいで気に入っています（写真２枚目）
そして白い花でもうひとつ今年加わった花…
白いアヤメ…たぶんアヤメだと思うのですが…（写真３枚目）
昨年の今ごろ　中富良野にあるsinbaカフェさんにお食事に行った時
庭に咲いているのをみ見て一目ぼれしてしまい
少し分けていただいたのです
草だらけの庭でもしっかりと根付いてくれました
白い花といえば昨年白い桔梗も植えました
まだ花は咲きませんが　無事冬を越している姿を発見しました
写真１枚目は昨日の夕方
庭のフランスギクやお隣の畑の秋蒔き小麦に西陽が射し　とてもきれいで
思わず夕食の準備の手を休めて写真を撮りました


花のことばかり書いてしまいましたが
　２２日関西電力大飯原発再稼動決定の撤回を求めて
首相官邸前に４万５千人の人が集まったとのこと
たまたまYahooニュースで知りました
若い人からお年寄りまで　小さなお子さんを持つ人も
夕方６時という時間帯にもかかわらず集まったとのこと
危険な原発はもういらないと声を上げる人がこんなにもたくさんいる！ということは
とても嬉しく　希望が持てる出来事です
いろんな場所で　いろんな方法で
「もう原発に頼るのはやめよう」と声を出していくことが
日本の未来を決めていくことにつながると思います
それにしても新聞（うちでは北海道新聞ですが）には
どんなに探してもこのニュースは載っていませんでした

お天気の話に戻りますが
きょうからお天気が回復してきました
明日からは気温も上がって暑くなるようです
夏到来ですね

節子

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6月14日

あんなにあちこちで咲いていたタンポポもいつの間にか綿毛になり
そして風に乗って大空に舞っていきました
今は白いマーガレットに似た花やルピナスが咲いています
黄色から白や紫の世界へとぅもろうの庭（原っぱ）も衣替えです
今年は5月下旬に兵庫県明石市からきた修学旅行の中学生たちが
コスモスとヒマワリの種を蒔いてくれましたので
これから咲くオレガノやリアトリスなどとともに
とぅもろうの夏を彩ってくれることでしょう
写真（1枚目2枚目）はちょっと前になりますが6月7日の夕立の合間に見えた虹です
それまで日照り気味の日々が続いていましたので
気持ちよく降り　畑にみるみるうちに染みこんでいきました
夕立の後に射す陽は　畑の緑を一層際立たせてくれ
グレイの空とのコントラストもきれいで　私の好きな風景のひとつです
写真3枚目は今盛りの白い花とルピナス
そして4枚目は新栄の丘で草を食む馬たちです
私も最近知ったのですがもうすぐ新栄の丘で乗馬クラブがオープンするそうです
手ごろに体験できる引き馬もあり　またトレッキングや乗馬レッスンのメニューもあるようです
最高の景色の中　馬に乗れるなんて素敵ですね
それから今年　クリスマスツリーの根元の畑はジャガイモですよ！
じゃがいもの種類はわかりませんが花の時期が楽しみです

節子

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